悪い影響がでてしまう「親知らず」
熊谷市にあります、しみず歯科クリニックです。
「親知らず」の歯についてお話しいたします。「親知らず」の歯は、全ての方に生える歯ではなのですが、一般的に18歳から20歳くらいに生えてくるようです。
場所は、前から8番目、一番奥です。
前、後と合わせて4本ですが、4本すべて生えてこないケースもあります。
またまっすぐ縦向けに生えてくれればいいのですが、横向きに生えてきたり、他の歯に影響をおよぼしてしまうことがあります。
つまり、痛みや炎症を引き起こしてしまいます。
また、歯磨きがしにくいために、虫歯になることも多いです。
そして、生え方も、完全に生えている状態と、半分生えている状態、顎の骨の中に埋まってしまっている状態など、様々です。
きちんとまっすぐ生えていない「親知らず」は、噛み合わせを悪くすることもあります。
歯は、出来るだけ残したいのですが、この、悪い影響を及ぼしてしまう「親知らず」は、抜歯してしまうことをお勧めいたします。
当院は、駐車場もご用意しております。
どうぞご来院ください。
しみず歯科クリニック